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会社概要
社名
松井金網工事株式会社 MATSUI WIRE NETTING CONSTRUCTION WORK CO.,LTD.
代表者
代表取締役 松井 良介
所在地
〒663-8154 兵庫県西宮市浜甲子園3丁目5番3号 E-mailでのお問い合わせはmkk@matsuikk.co.jpまで
設立
令和3年10月4日
資本金
500万円
取引銀行
三菱UFJ銀行
営業品目
建築、土木その他建設工事の請負 建築、土木用金属製品の販売 機械等のリース 不動産の賃貸
グループ会社
松井金網工業株式会社
主要仕入れ先
株式会社メタルワン鉄鋼製品販売 ユアサ商事株式会社 日鉄物産株式会社 JFE建材株式会社 JFE商事建材販売株式会社 ニッケンフェンス&メタル株式会社 日鉄神鋼建材工業株式会社 朝日スチール工業株式会社 積水樹脂株式会社
主要取引先
株式会社大林組 清水建設株式会社 鹿島建設株式会社 株式会社熊谷組 西日本高速道路株式会社 中日本高速道路株式会社 西日本高速道路メンテナンス関西株式会社 西宮市
許可番号許可の有効期限
建設業許可 兵庫県知事 許可(般一3)第220136号 令和3年11月30日から令和8年11月29日
沿革
●1877 明治10年 4月 松井末治郎が手織式・手編式にて各種織金網・亀甲・篭などの生産をはじめる
●1927 昭和 2年 4月 大阪府において金網の製造を始める
●1931 昭和 6年 6月 二代目 松井政治郎が 合資会社 松井政治郎商店を設立する
●1934 昭和 9年 7月 大阪府、奈良県に散在していた工場を大阪府松原市に集約し、松原工場を建設する
●1942 昭和17年12月 松井金網工業株式会社に組織変更し、資本金 18万円とする
●1946 昭和21年 8月 伸線工場を新設 八幡製鐵(現在の新日本製鐵株式会社)より線材の供給を受け、線材から製網までの一貫作業体制を完備する
●1947 昭和22年 9月 内外の需要に応じるため、業界に先駆けて溶融亜鉛メッキ装置を新設する
●1953 昭和28年 5月 資本金を 800万円に増資する
●1954 昭和29年 6月 東京都中央区に営業所を開設する
●1956 昭和31年 1月 コンクリート補強用溶接金網の需要に応じるため 「電気抵抗溶接」による溶接金網工場を新設する
●1957 昭和32年 8月 大阪市中央区に本社事務所を開設する
●1961 昭和36年10月 現代建築に伴い硝子用金網の需要に応じるため 「多極式電気抵抗溶接機」を自社開発・製作し、本格的に生産を開始する
●1963 昭和38年 8月 資本金を 1200万円に増資する
●1970 昭和45年10月 菱形金網の需要増に応じるため、欧州製編網機を導入し、増産体制を完備する
●1973 昭和48年 7月 公害防止設備として 「水質汚濁防止法」に基づく汚水処理設備を設置する
●1983 昭和58年 7月 細物溶接金網の需要に応じるため、欧州製新鋭溶接金網機を導入し、本格的に生産を開始する
●1984 昭和59年10月 大型ベル炉を新設し、生産を開始する
●1984 昭和59年12月 資本金を 3000万円に増資する
●1994 平成 6年10月 日本板硝子株式会社と硝子網の表面処理事業として、合併会社 「松井エヌ・エス・ジー」を設立する
●1997 平成 9年 4月 本社事務所を松原工場に移転する
●1997 平成 9年12月 福井県上中町に若狭工場を開設する
●1999 平成11年 6月 日本板硝子株式会社との合併会社 「松井エヌ・エス・ジー」を解散する
●2000 平成12年 1月 本社工場を大阪府高石市に移転する
●2001 平成13年 5月 欧州製細物溶接金網機を導入する
●2002 平成14年 5月 配筋付デッキを新設し、生産を開始する
●2002 平成14年 8月 欧州製新鋭溶接金網機を導入する
●2005 平成17年12月 松井高栄株式会社と合併する
●2006 平成18年11月 配筋付デッキの 「建築技術性能」評定を取得する
●2007 平成19年 9月 大阪市中央区北浜に 「トラスデッキ営業部」を開設する
●2007 平成19年10月 本社工場敷地内に子会社 「株式会社エム・エム・エス」 (松井メンテナンスサービス)を開設する
●2007 平成19年12月 若狭工場を売却する
●2010 平成22年10月 本社営業部を西宮に移す
●2011 平成23年 3月 トラスデッキの生産・販売を中止する